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2023.06.10 傷寒論 太陽病上篇 第二十五條
太陽病初服桂枝湯反煩不解者先刺風池風府卻與桂枝湯則愈。 太陽病初め桂枝湯を服し反って煩し解せざる者は先づ風池風府を刺し卻(もど)って桂枝湯を與ふれば則ち愈ゆ。 太陽の病で、最初桂枝湯を服用したところが(当然桂枝湯の證があった)、なおるはずの病(煩も含まれる)が反って煩がひどくなり、解さな...

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2023.06.09 傷寒論 太陽病上篇 第二十四條
太陽病得之八九日如瘧狀發熱惡寒熱多寒少其人不嘔淸便欲自可一日二三度發脈微緩者爲欲愈也脈微而惡寒者此陰陽俱虛不可更發汗更下更吐也面色反有熱色者未欲解也以其不能得小汗出身必痒宜桂枝麻黄各半湯。 太陽病之を得て八九日、瘧狀の如くに發熱惡寒し熱多く寒少なく其人嘔せず、淸便は自から可ならんと欲し、一日二...

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2023.06.08 傷寒論 太陽病上篇 第二十三條
太陽病下之後脈促胸滿者桂枝去芍藥湯主之若微惡寒者去芍藥方中加附子湯主之。 太陽病之を下したる後、脈促胸滿する者は桂枝去芍藥湯之をつかさどる、若し微に惡寒する者は去芍藥方中に附子を加へたる湯、之を主どる。 太陽病であるのに下してしまった。そのために脈が促になって、胸中がみちつまって苦しむも...

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2023.06.07 傷寒論 太陽病上篇 第二十二條
太陽病發汗遂漏不止其人惡風小便難四支微急難以屈伸者桂枝加附子湯主之。 太陽病を汗を發したるに遂に漏れて止まず、その人惡風し小便難く四支微急し以て屈伸し難き者は桂枝加附子湯之を主どる。 太陽病を發汗したところが、汗がもれるようにだらだらととめどなく汗をかいてとまらなきなってしまった。そのた...

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2023.06.06 傷寒論 太陽病上篇 第二十一條
凡服桂枝湯吐者其後必吐膿血也。 およそ桂枝湯を服して吐する者は其後必ず膿血を吐するなり。 一般に桂枝湯を服用してから吐くものは、その後で必ず膿のまじった痰や血のまじった痰を吐くものである。

