新型コロナ「特効薬ない可能性」 ほか<あおニュ#95>

●WHO「特効薬ない可能性」=新型コロナ、事務局長が警告|最新医療ニュース|時事メディカル
https://medical.jiji.com/news/34617

☆ワクチンの開発に各社総力を上げている今日この頃。
その過度な期待を指摘した記事ですね。
まあ特効薬のない病気なんて感染症含めてこの世にゴロゴロ溢れているので、別にそこまで驚くことではないんですが…
そんなこと言ったら風邪だって特効薬無いよ。

アルコール消毒や三密回避、マスク着用などである程度の対策ができるだけマシってもんです。
ある日突然発症して治療薬も無い、予防策も無い、そんな難病だって数多くあるんですから…



●CNN.co.jp : 病菌が操る「ゾンビゼミ」、腹部脱落したまま飛行 交尾で感染拡大
https://www.cnn.co.jp/fringe/35157666.html

☆リンク先は虫画像注意。
腹部の1/3が無くなっても普通に生きている、まさにゾンビ。
人間に悪影響は無い、とのことですが、それってゾンビパニック映画の導入でよくある話ですよね。
大丈夫だったはずが、突然変異で人間にも感染するようになって…という展開。



●「症状あっても仕事」6割 コロナ第1波の2~5月(共同通信) - Yahoo!ニュース
https://news.yahoo.co.jp/articles/8feb2b2c391a006aa0f9613cf29f8507dbf09e80

☆これに関しては社員ばかりを責めてはいられない。
企業は最低の人員で最高の効率を求める以上、余剰人員を削りがち。
となると、仕事を休むと現場が回らなくなる可能性が高い。
なので、多少の咳や熱で休んでいたら仕事にならない。そういう職場は少なくないです。

また、日本人は「苦労」を美談にしがち。
「風邪をひいているけど頑張って働いた」となれば「会社のために身を削って働いてくれているなぁ、素晴らしいなぁ」という風潮が、少なくともコロナ以前にはありました。

こういった社会全体の風土がこの事態を作り出している原因の一つになっているのかもしれません。



●ニューノーマル時代の生活に、メタバースやバーチャル空間はどう変化するのか | ライフハッカー[日本版]
https://www.lifehacker.jp/2020/08/new-normal_ichiro-miura.html

☆いわゆるバーチャル渋谷の話。
ただ単なるVRによる仮想空間というだけでなく、それが現実とリンクしてくるという意味でこれまでの技術とは全く異なるものになります。
バーチャルとリアルの一体化、やがてどっちがリアルか分からなくなるような感覚を味わうことができるんですかね…




あおばニュース第100号まであと少し!
だというのにオンライン飲み会に誘われたり、配信の手伝いをしたり、なかなか時間がとれません。


というわけで今日も職場からブログ更新しています。

前回のあおばニュースがyahooの検索によく引っかかるみたいで、アクセス数がその記事だけいつもの10倍以上に膨れ上がって驚愕しています。

ニュース記事はやっぱり時代の流れに乗ってナンボなんだなぁ…と思いました。




星野



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