コロナ抗体調査始まる 再感染リスク解明やワクチン開発に ほか <あおニュ#113>
◆◇あおばニュース 第113号◇◆
●コロナ抗体調査始まる 再感染リスク解明やワクチン開発に期待 | 新型コロナウイルス | NHKニュース
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20200902/k10012597061000.html
☆まーた抗体検査か…と思ったら違いました。
これは研究の一環であり、表題にもあるような事に繋げていくための調査です。
非常に有意義なことで、医療関係者もニッコリ。
…でも採血のタイミングが「半年後と1年後」?遅すぎない?
例えば、インフルエンザワクチンを打った後の抗体の持続期間は約5か月。
そこから考えると、3か月とか1か月スパンで採血したほうが良いような気がしますが…
●インフル、コロナ同時流行に備え日本感染症学会が提言|医療ニュース トピックス|時事メディカル
https://medical.jiji.com/topics/1778
☆どちらも感染力が高く、対策が必要なウイルスであることは間違いないんですが…
ただ現実問題として、全員が全員その二つを鑑別する必要は無いんじゃないですかね。
例えば20代や30代で基礎疾患もないような人が咳・発熱などの症状が出たとします。
そこで頑張って診察・検査をして、COVID-19かインフルエンザかの鑑別ができたとしましょう。
しかし、COVID-19には現状特効薬もなく、分かったところで対症療法しかやることがありません。
それに、インフルエンザ治療に用いるタミフルやイナビルだって、解熱までの期間を1日早める程度の効果であり、別に飲まなくても治ります。
診断書だって、結局のところ「職場に提出しないといけないから」というだけに過ぎません。
インフルだろうがただの風邪だろうが、「原因が何であれ辛いなら休め」という、本当に基本的な事が出来ない会社の多いこと。
もちろん、お年寄りなどのハイリスクな患者の鑑別は行うべきです。
重症化する可能性を少しでも減らしていくための治療を選択する必要がありますからね。
また、COVID-19に対する安価な特効薬が出てくれば話は別です。
明確に予後が良い治療法があるなら、そのために検査・鑑別する事はとても意味があります。
ただ現状としては、鑑別するのは一部だけで充分じゃないですかねぇ。
●キーごとに色やスイッチを選択可能、オリジナルキーボードを作れる「JP.VARMILO」サービス開始 - Engadget 日本版
https://japanese.engadget.com/jpvarmilo-094533209.html
☆メカニカルキーボードはいいぞ。
一度味わったら、パンタグラフ式の薄いキーをバチンバチン叩くのが苦痛に感じてしまうくらい。
自由なデザイン性に目が行きがちですが、このサービスの何が凄いって「軸」もキー毎に自由にカスタム出来るってところ。
例えばエンターキーだけ音の大きな軸にしたり、方向キーは静音にしたりと、用途に応じて変えられます。
そこまで法外な金額でもないし、次に買うキーボードはこれにしてみようかな。
●iPhone 最新OS コロナ接触機能追加 日本では利用できず | 新型コロナウイルス | NHKニュース
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20200902/k10012597021000.html
☆先日の記事で紹介して、「アプリのダウンロードがいらないのは良いね」って言ったばかりなのに…
日本では接触通知アプリのダウンロードをしないと駄目だそうです。
何らかのアップデートが入らない限り、これではあまり浸透しそうにありませんね。
幅広い層に使ってもらいたい機能であれば、ユーザーが行う作業は最小限でないと。
今日の私は初めての木曜日勤務シフト。
月曜にお休みした分の代勤です。
処方箋枚数自体は少ないですが、勝手が分からないので内心ドキドキしています。
あと地味に5連勤って精神的にキます。
土日休みで働けている人は本当に尊敬しますよ…
星野
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