椅子に座ったまま温まる“在宅勤務こたつ” ほか ＜あおニュ#129＞

◆◇あおばニュース　第129号◇◆


●椅子に座ったまま温まる、“在宅勤務こたつ”　イオンが発売 - ITmedia ビジネスオンライン
https://www.itmedia.co.jp/business/articles/2009/29/news088.html

☆高脚こたつ自体は別に新しいものではありません。
ただし今回は売り方が上手い。

在宅勤務の増加を受けて、パソコンを使ったデスクワークにターゲットを合わせてきました。
コンセントとUSBコネクターを新たに設けて電源確保もバッチリ。

在宅勤務、と銘打ってはいますが、普段使いのテーブルとしてもかなり使いやすそう。



●News Up 話題の万博ロゴマーク～作者が語る“進化の過程” | NHKニュース
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20200928/k10012638201000.html

☆通称いのちの輝き君。

結果的に偶然インパクトがあるものになったわけではなく、全て計算の上であのデザインを作ったというのが…

何を表現したいかという事に加えて、「どのようなリアクションが返ってくるか」という事まで考えているのが流石大阪人だなと。



●触る腕時計『EUTOUR』レビュー、案外実用的かも - Engadget 日本版
https://japanese.engadget.com/tkidy-023000042.html

☆インパクト勝負なアイテムにも見えますが、これはかなり実用的なのでは？

暗闇で時間を知るなら蓄光式やバックライト式の時計もありますが、どうしても目線を時計に向ける必要があります。
また、音声読み上げ式のものを公共の場で使うのは気が引けます。

この時計なら記事にもある通り、映画館、PC上での通話中など「目や耳にリソースを割けない」環境でも時間を知る事が出来る。

おまけにデザインもかなり洗練されていてカッコいい。
クラウドファンディングで1万切るとなれば、これは支援するしかないのでは…？



●米FDA　デジタルヘルス研究センターを新設　デジタルヘルス、アプリなど環境変化に対応 | ニュース | ミクスOnline
https://www.mixonline.jp/tabid55.html?artid=69941

☆デジタルヘルスといえばapple watchによる脈拍測定対応が記憶に新しいところ。

医療機器という認識が無いからこそ、一般層が気軽に使えるアイテムだと思うんですよね。
今から24時間測れるホルター心電図を付けて、と言われたら身構えるでしょうが、apple watchなら大丈夫でしょう。

普及させやすい分野だからこそ、FDAがその行先をきちんとコントロールしてほしいものです。







いよいよ2020年も残り1/4に差し掛かろうとしています。
ぼんやりしているとあっという間に年末になってしまいますね。
COVID-19で大騒ぎの2020年、皆さんは今年をどのように過ごしてきましたか？


私はというと、4月にVTuberの沼に落ちてから、時間が足りなくて足りなくて大変です。
2窓3窓してもアーカイブが全然減らない。というか増えていく一方。

どこにも出掛けられなくて家にいても退屈だよーって人、その時間を私に分けてくれませんか？



星野




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