パーキンソン病患者をサポートするスマホアプリ「PaDiCo」 ほか<あおニュ#158>

◆◇あおばニュース 第158号◇◆


●パーキンソン病患者様の生活をサポートするスマートフォン・アプリ「PaDiCo」の提供開始 | エーザイ株式会社
https://www.eisai.co.jp/news/2020/news202078.html

☆パーキンソン病は手足が震えるなどして思うように動かなくなる難病です。
そんな状態の人がスマホアプリを操作するのは大変なのでは…と思いましたが、さすがにそこは想定済みのようで。

なるべくボタンを大きくし、タップのみで基本的な動作が出来るように設計されているようです。
文字が入力できるような状態でなくても、タップだけで定型文を送れるのは便利そう。

パーキンソン病はオフ時間(薬の効果が切れる時間)を把握することが治療の中でとても重要です。
最初は薬が効いていても、長く続けているうちに効き目が弱くなることがあるからです。
それをこうして可視化できるのは便利かもしれません。

ただし、パーキンソン病は50歳以上の比較的高齢の方に発症しやすい病気です。
メインターゲット層全員がスマホを使いこなせるかどうかは微妙なところですね…




●横須賀に常設ドライブインシアター「Drive in Wonder Theater」。エヴァや時かけなど上映 - Engadget 日本版
https://japanese.engadget.com/drive-in-wonder-theater-120010977.html

☆ドライブインシアターは海外では1930年代辺りから行われており、日本でも1960年代には実施されていたようです。

COVID-19の影響でにわかに活気づいてきた市場ですが、ガッツリ屋外で常設化されるのは珍しいですね。
子供がうるさくても周りに迷惑を掛けないので家族連れにぴったり。

また周りの人へのネタバレを配慮する必要もないので、知り合いと作品をワイワイ騒ぎながら見ることもできます。
エヴァならファン同士で観れば考察やら豆知識披露やらがアツそうですね。




●Instagramにシャープの偽アカウント アクセスしないよう呼びかけ - ライブドアニュース
https://news.livedoor.com/article/detail/19282897/

☆シャープは広報担当の方が非常にユーモアに溢れていて面白いだけに、偽アカウントが作られた時の被害者も多そうですね。
犯人からしてみればとても都合の良い標的でしょう。
まあ偽アカウントの書き込みは全く面白みが無いので、知っている人が見れば偽物だと一発でわかりますが。

本家のTwitterの注意喚起のつぶやきはどこかカジュアルな雰囲気で、大企業を背負っているという重圧を(良い意味で)微塵も感じません。
この砕けっぷりが人気の秘密でしょう。私も大好きです。












色々なものに触れてみようと思い、最近は麻雀を始めてみました。
といっても無料のネット麻雀ですが。

賭け麻雀や煙草臭い雀荘などのマイナスイメージがあり、おまけに覚えないといけない専門用語が多いので、新しく始めるハードルはボードゲームの中でも非常に高い部類でしょう。
任侠ものの作品にもよく登場するので、「ワルい奴らの遊び」というのが以前の私の正直なイメージでした。

とはいえ、実際に遊んでみるとなかなかどうして面白い。
運が絡む4人対戦のゲームが面白くないわけないんですが、特に運と実力の割合が絶妙。
初心者でもたまに勝てる時があるので、ついつい続けて遊んじゃいますね。

大学生がずっと麻雀をやっていた理由がわかる気がしました。




星野




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