手足口病の症状と予防方法

昨日、学校薬剤師として小学校で手洗い指導してきました♪
(各小学校では、担当の学校薬剤師に言えば、手洗い指導などを開催していただけます)

本店舗の近隣の西宮の小学校では
手足口病が最近流行っていると
保健の先生がおっしゃってましたので
早速調べてみました。

【手足口病】
3-5日の潜伏期間の後に、口腔粘膜や手のひら、足の裏などに現れる水泡性の発疹を主な症状とする急性ウイルス性感染症のことです。
夏になると、子供たちの間で流行する手足口病です。
また保育園や幼稚園に通う子供がいるママは、子供からうつる可能性もあります。すなわち、大人でもかかる病気です。

【感染経路】
飛沫感染、接触感染、糞口感染、
プールなどで感染しやすいです。

【感染予防】
手洗いの励行や排泄物の適正な処理が
重要だと考えられております。