イスクラ勉強会 味覚障害

5月10日 イスクラの初級講座のWEB勉強会がありました。

主に、コロナのガイドラインとイスクラ商品の使い方でした。
コロナは主に「風寒」「風湿」と鑑別されることが多いようです。

「湿」は基本的に体内に水分がたまっている状態です。
日頃からの水分摂取が個人の必要量としては多く摂り過ぎている、またはそれをうまく処理できていない状態です。

運動が足りず、汗等からの発散ができていないのかもしれません。

湿は「胃」中医学では「脾胃」と捉えるのですが、ここにたまりやすく、それが悪化すると様々な症状を引き起こします。

またこのコロナにおいてはそれが原因で味覚障害を起こす可能性が高いようです。

湿が多いかどうかは、外見的な判断としても
いわゆる「ぽっちゃり」タイプがそれに当てはまるのでは
ないでしょうか?

どの病気でもそうですが、脾胃を丈夫にしておくことが
予防としても重要です。