救急箱の中身

夜中に困らないために救急箱に常備する薬は?
お困りの時は、ダルマ薬局があなたの救急箱をサポート
します
(日曜除くAM9:00〜PM9:00)

救急箱の中身
(内服薬)
 市販薬は一般的な症状に対する薬であり、多くの人が使い
 やすいように安全性を重視しているので、お医者さんで
 処方してもらう薬よりも効き目は穏やかです。

 従って、1〜2日様子を見ても症状が軽くならない、
 かえって悪くなったなどの場合は必ず医療機関を受診しま
 しょう
 
 安全性に注目しているといっても、薬は薬。副作用が全く
 ない訳ではありません。その時、その時で薬に対する反応
 性が違ったり、同じような症状でも全く別の原因だったり
 することがあります。きめ細やかな対応が家庭では重要と
 なります。
 
 随時、かかりつけの薬剤師に相談するとか、安いからとい
 って大きな包装のものを買い込んで配置しておくのではなく
 、小さな包装のもので、こまめに購入するなどしていくと
 良いでしょう

(外用薬)
 包丁で切った、アイロンでやけどをした、ひどい筋肉痛に
 なった、子供が転んですり傷を作って帰って来た、など家
 庭では意外に利用する率の多い薬剤です。
 症状に応じて薬を揃えておきましょう。
 
 外用薬にも有効期限があります。有効期限を必ず確認して
 おきましょう。外箱にしか有効期限が記載されていない時
 には、本体にマジックなどで書いておくなどの工夫をしま
 しょう


(小児用)
 子供のいるおうちの方は、小児用のものを用意しておきま
 しょう。
 
 医学的に見ると、0歳〜15歳までを小児として扱います。
 成分的には大人とほとんど変わりませんが、量を減らして
 あったり、甘味をつけてのみ安くしてあります。
 体格が大きいからといって、成人用を飲ませると危険なこ
 とがあるので、必ずかかりつけの薬剤師に相談しましょう

(医療器具)
 救急箱に入れておくと、どこにあったっけ?
 と慌てる必要がありません

詳しくは店頭配布のパンフレットまたは左記「暮らしと健康の便利情報~急なケガの応急処置」をご覧ください