「常識」の域を超えて。
こんにちは^^
お天気のスッキリしない日が続いている神戸市西区。
今朝も雨が降ったりやんだりです。
最近は「枠」にとらわれないものが多くなってきている気がします。
昨日はそんな今までの「常識」を覆すような
とっても可愛い和菓子を作られている女性オーナーがいる
おはぎ専門の和菓子屋さんのワークショップへ行ってきました。
ワークショップで作ったものはシンプルなおはぎなのですが、
驚いたのはお店で作られているおはぎの種類の多さ!
定番のあんこや黄な粉だけではなく、
期間限定のトウモロコシ餡を上からくるんだものや、
黒米が使われているものなど、
和菓子だけど見た目が華やかで
洋菓子のような鮮やかな色合いのおはぎを多く作られています。
大きさも一口大と、女性や小さな子供でも食べやすいサイズ。
すべてのおはぎには雑穀が使用されているので食感はプチプチ。
いわゆる「普通」のおはぎとは違う、新しい形のおはぎ。
だからこそ、よく雑誌で取り上げられ、
若い人があまり手に取らなかった和菓子を身近なものへと
変えていかれているようです。
従来のやり方、定番、常識があってこその進化。
常識の枠を超えた新しいものが生まれるからこそ、
わたし達の生活はより豊かになっていくのだなぁと思います。
わたしも何か、常識の枠を超えた(いい意味で)
新しいことにチャレンジしたいなぁ、と思っています。