月を見て 団子を思ふ 秋の夜。

こんにちは^^
今朝も気持ちのいい風が吹いている神戸市西区。

昨日は中秋の名月!
ということで、おやつタイムには美味しいお団子をいただきました。
なぜ月を見ながらお団子をいただくのでしょう?

十五夜では里芋や栗、ススキや団子をお供えすることが
日本での風習となっています。
ちょうど十五夜の時期にはそれらの食べ物が収穫の時期にあたり、
収穫できたことを感謝する意味をこめて供えていたのだとか。

お団子の原料となるお米も秋が収穫のシーズン。
今や「月見団子」としてスーパーやコンビにでも
手軽に手に入るお団子ですが、
お月見の由来を知るとお団子をはじめとして
食べ物のありがたさを重く感じました^^

次に満月の中秋の名月が訪れるのは
なんと8年も先のことなのだとか!!
昨日撮ったこの満月の写真、
大切に置いておかなくては!と思っています。