春が来た。

こんにちは^^
立春ですが、相変わらず背中を丸めたくなる寒さの神戸市西区。

そう、今日は立春。暦の上では春です。
でも、たいてい立春の時期って寒さのピークにありますよね。
なのになぜ「春が立つ」と言われるのでしょうか?

それは、立春は「春の始まり」の日だと言われていることにあるそうです。
立春の日からどんどん気温が上がっていきますよ、という意味合いがあるそう。
今まで人の体内や、自然植物の縮こまっていたエネルギーが開けるのが立春であると言われています。

立春を機に注目したいのが、和菓子屋さん。
和菓子は日本の四季を表現したものが多いですが、立春を境にうぐいす餅や桜餅など
春を彩るお菓子が多く並べられるそうです^^
早速、和菓子屋さんをのぞいてみたいなぁと思います。

まだまだ寒い日が続きそうですが、気持ちは明るく、
背筋を伸ばして春を意識していきたいですね!

写真は、昨日食べたケーキ屋さんのいちごパイ。
見た目がかわいらしくて、春らしいので思わず買ってしまいました。
まさに、食欲の春。