薬学生実務実習が始まってます!
5月に入ってから、はぐろ薬局大口店には県内の薬科大学より2名の学生が実務実習に来ています。
実務実習というのは、学生が実際の薬局での業務を2.5ヶ月の期間にわたり、調剤や服薬指導、在宅訪問などの実務を体験し、実際の患者さんと接することで、より薬剤師業務を深く理解し、将来に生かすためのものです。
今日は薬局を飛び出して、地域包括支援センターで介護予防のプログラムに参加したり、介護認定審査委員を務めている薬剤師の方から介護保険の仕組みを学んだり、同じ地区で実習をしているほかの大学の学生と交流を深めたりと、いつもの薬局での実習とはまた違った学びがあったようです。
どんな成長をみせてくれるか、まだまだ今後が楽しみですね!