昆虫や偉人を勉強しながら遊べる〈100円ショップオリジナルトレーディングカードゲーム〉
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100円ショップといえば、生活雑貨を買いに行くところというイメージが強い場所ですが、「ダイソー」では今、オリジナルのトレーディングカードに注目が集まっています。
2022年11月に発売された「蟲神器(むしじんぎ)」は、昆虫がモチーフとなったカードゲーム。1対1の対決で、手持ちのカードを1枚ずつ場に出してカードに書かれた体力や技で勝敗を競うというもの。知る人ぞ知るマイナーゲームかと思いきや、月間120回以上、累計1,000回以上も公式大会が開かれているほどの人気で、小学生から20〜30代の大人まで幅広い年代の人たちが楽しんでプレイしています。
2022年11月に発売された「蟲神器(むしじんぎ)」は、昆虫がモチーフとなったカードゲーム。1対1の対決で、手持ちのカードを1枚ずつ場に出してカードに書かれた体力や技で勝敗を競うというもの。知る人ぞ知るマイナーゲームかと思いきや、月間120回以上、累計1,000回以上も公式大会が開かれているほどの人気で、小学生から20〜30代の大人まで幅広い年代の人たちが楽しんでプレイしています。
右上の「蟲神器 スターターセット」(50枚入り)には、構築済みのデッキが2セット入っているので、初めての人はまずこちらを購入すればOK。左下は、「蟲神器 ブースターパック」(5枚入り)。強いカードが出やすいので、強いデッキに改造したい人は追加でこちらを購入。すべて1点110円(税込)
外部からゲームデザイナーを招いて開発されたということもあって、ルールはシンプルながら、大人でもしっかり楽しめます。カードにはそれぞれ昆虫の解説文が付いており、大きさや分布、特徴などが知らず知らずのうちに勉強になっているというメリットも。また、プレイ時間は約10分で、子どもがすき間時間にサクッとプレイできるというのも親目線ではありがたいところです。
「安価=作りもチープ」という時代はとっくに終わったようで、カードの厚みやレアカードに施された表面のホログラムなど、加工がとてもしっかりしていて、これが100円で揃うなんて素晴らしい! の一言。みなさんもお買い物のついでに、手に取ってみてはいかがでしょうか。
外部からゲームデザイナーを招いて開発されたということもあって、ルールはシンプルながら、大人でもしっかり楽しめます。カードにはそれぞれ昆虫の解説文が付いており、大きさや分布、特徴などが知らず知らずのうちに勉強になっているというメリットも。また、プレイ時間は約10分で、子どもがすき間時間にサクッとプレイできるというのも親目線ではありがたいところです。
「安価=作りもチープ」という時代はとっくに終わったようで、カードの厚みやレアカードに施された表面のホログラムなど、加工がとてもしっかりしていて、これが100円で揃うなんて素晴らしい! の一言。みなさんもお買い物のついでに、手に取ってみてはいかがでしょうか。
こちらは別シリーズのカードゲーム「イジンデン」。ナポレオン、楊貴妃、レオナルド・ダ・ヴィンチなど、歴史の教科書でよく見る偉人たちがモチーフとなっている