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  • 2026.02.27 傷寒論 太陽病下篇 第二十六條

    太陽病醫發汗遂發熱惡寒因復下之心下痞表裏俱虛陰陽氣並竭無陽則陰獨復加燒鍼因胸煩面色靑黃膚瞤者難治今色微黃手足溫者易愈。 太陽病醫汗を發し遂ひに發熱惡寒す、因って復た之れを下し心下痞す、表裏俱に虛すれば陰陽の氣竝びに竭き陽無ければ則ち陰は獨りなり、復た燒鍼を加ふ、因って胸煩し面色靑黃膚瞤く者は治...

  • 2026.02.26 傷寒論 太陽病下篇 第二十五條

    太陽中風下利嘔逆表解者乃可攻之其人漐漐汗出發作有時頭痛心下痞硬滿引脅下痛乾嘔短氣汗出不惡寒者此表解裏未和也十棗湯主之。 太陽の中風下利嘔逆表解する者は乃ち之れを攻むべし、其の人漐漐と汗出で發作時有り、頭痛心下痞硬滿脅下に引きて痛み乾嘔短氣汗出で惡寒せざる者は、此れ表解して裏未だ和せざるなり、十...

  • 2026.02.25 傷寒論 太陽病下篇 第二十四條

    脈浮而緊而復下之緊反入裏則作痞按之自濡但氣痞耳。 脈浮にして緊而るを復た之れを下し緊反って裏に入れば則ち痞を作す、之れを按ずれば自から濡但だ氣痞するのみ。 脈が浮いていて緊である。この場合は發汗すべきであるのに下劑をかけてしまった。そのために緊(寒が原因である脈であるからこの場合には表寒...

  • 2026.02.24 傷寒論 太陽病下篇 第二十三條

    太陽少陽倂病而反下之成結胸心下鞕下利不止水漿不下其人心煩。 太陽少陽の倂病を而も反って之れを下せば結胸と成る、心下鞕く下利止まず水漿下らず其の人心煩す。 太陽病が治りきらない内に少陽病を起こしたものを倂病というが、これは下してはいけないのに、反って下してしまった。そのために結胸の病を起こ...

  • 2026.02.20 傷寒論 太陽病下篇 第二十二條

    傷寒五六日嘔而發熱者柴胡湯證具而以他藥下之柴胡證仍在者復與柴胡湯此雖已下之不爲逆必蒸蒸而振却發熱汗出而解若心下滿而鞕痛者此爲結胸也大陷胸湯主之但滿而不痛者此爲痞柴胡不中與之宜半夏瀉心湯。 傷寒五六日嘔して發熱する者は柴胡湯の證具る、而るに他藥を以て之れを下し柴胡の證仍ほ在る者は復た柴胡湯を與ふ...