研修会の模様が新聞報道されました。
先日、岩手県立千厩病院の透析室において研修会の講師をしてまいりました。
研修内容はアマチュア無線の活用と実際についてです。3.11以降、岩手県の透析施設を抱える45病院では教訓を生かし岩手県災害時透析医療支援アマチュア無線ネットワークを構築しましたが、免許はあるが実際の交信が上手にできないという関係者の声が多かったので、今年開局40周年の自分に声がかかり院長先生をはじめ20数名のスタッフを前に研修会の講師を務めてきました。
関心が高かったのか地元の新聞でも報道をされました。皆さん、以外(?)に熱心に話を聞いてくれたり質問も多く、あっという間に予定をしていた時間が過ぎました。でも、災害は今後もないに越したことはないですよね。