寒さ対策

12月になり、街中でクリスマスの曲が聴こえる。
こども達はケーキやサンタのプレゼントのことが気になる。
親は人気のあるケーキ屋の予約やおもちゃの段取りで忙しい。
風が強くなり、寒さが増しますが、にぎやかな時期です。

気温が下がり、寒さ対策が必要となり、食べ物であったまろうと思う。
おでん、鍋、熱燗・・・おっさんのセレクトである。
独身時代、『柿ピー食べて、内から燃える』といっていた時期がある。
最も、お供のビールで体に冷や水を浴びせるので、効果は感じなかったのだが。

今度は体の中ではなく、外、衣類で寒さ対策をしようと思う。
首、手先、足元をカバーするとよいとのこと。
ハイネックのセーター、マフラー、手袋などなど。
足元対策でカイロを使っている人がいるのにびっくりした。

私はマフラーで寒さをしのごうと思う。
首に巻くと、暖かい。一度使うとやめられない。
公園の近くを歩いていると、こどもが自分のマフラーを縄跳びにしてる。
こどもの頭は柔らかいなと思った。引っかかって転げませんように。