第42回小児臨床薬理学会学術集会②
11月14日(土)には、小児薬物療法薬剤師セミナーが行われ
ました。
その中でも「熱性けいれん診療ガイドライン」は大変興味深い
内容でした。
「熱性けいれん」は、小児期にみられる一般的な神経疾患の一つ
ですが「熱性けいれんの指導ガイドライン」の改訂が行われてから
18年が経過し、今回EBMの考え方により新たな「熱性けいれん診療
ガイドライン」が作成されたそうです。