第19回近畿薬剤師学術大会
薬剤師のKです。
昨日は大阪で近畿薬剤師学術大会がありました。特に印象に残った内容は『かかりつけ薬局』についてです。
かかりつけ薬局という言葉を皆さんは耳にされたことがありますか?
薬剤師の仕事というと『薬局でお薬を作って渡す人』という認識があるようですが、実は皆さんの身近な所でお役に立っています!
薬局の中での仕事はもちろん、お家に出向いて、残ったお薬を整理したり、お薬や健康の相談に応じたりといろいろあります。
今回の学術大会では薬剤師の役割がまだ皆さんに広まっていないことを痛感しました。
そこでかかりつけ薬局が力を発揮することが必要だと思いました。信頼されるかかりつけ薬剤師になるためには、実務経験を積み、薬や服薬指導の勉強を十分しなければいけないなと感じました。
これからもさまざまな経験をつんで、信頼される薬剤師になりたいと思いました。