マラソン☆
こんにちは(^o^)
まだまだ寒いんですが、もう3月に入ったのでコートとニットにサヨナラを告げ、Tシャツとジャケット姿で外へ出かけたら、やっぱり寒くて後悔しました(^_^;)笑
昨日はびわこ毎日マラソンが行われていたので今年も観戦してきました!!
電車を降りると目の前が給水地点でまだ観客の数も少なく、お目当ての選手のボトルの前で観戦しました!!そして目の前でボトルを無事に取れる瞬間が見れました(*^^)v
少しここで琵琶湖についての情報を紹介します♪
日本一大きな湖で有名な琵琶湖ですが、面積が670.3㎢!
淡路島よりも大きいらしいですよ☆
その後、そんな琵琶湖を眺めながら競技場へ向かい、選手のゴールを最後まで見届けました。
途中風がきつく棄権した選手や、フラフラになりながらゴールする選手もいて、陸上の長距離は何が起きるかわからないなと改めて感じました…(・_・;)
原因はよくわかりませんが、低体温症という声もありました。
確かに昨日はじっとしているとだんだん寒くなってきました。
また、他のマラソン大会でも160人もの人が低体温症を訴えたというニュースもあり驚きました。
そこで今回は低体温症についてご紹介します☆
低体温症は深部の体温が35℃以下に低下した状態をいいます。症状は軽度のものであれば全身の震えや意識がはっきりしなくなる等、高度と言われている28℃以下になると致死性の不整脈がでたりや自発呼吸しなくなる等、命に関わるものです。。
原因の例として、雪山や水難などの事故や災害などで低温の環境によるもの、雨でぬれたままの状態で長時間過ごしたことによるもの、飲酒や薬物の影響が残った状態で寒い場所で眠ってしまったことによるものといった偶発性のものや脳血管障害や感染症、がん、糖尿病、低栄養などの疾患の合併症として起こる低体温症を二次性のものがあります。
低体温症を予防するには、十分に体を温めること、体を濡れたままにしないこと、冷気を避けること、そして温かい食事や水分を摂取することが大切です。
健康な若い人であっても、思わぬ天候の変化などによって起こりうることなので日々注意が必要ですね(>_<)