手洗いの大切さ
こんにちは!!
最近コロナウイルスの変異種が日本にも上陸してしまいました。
コロナウイルスもこわいのですが、この時期は空気が乾燥しており、インフルエンザ、風邪も流行してきます。
予防策として一番大切なのは「手洗い」ということは多くのメディアでも取り上げられています。
手洗いには代表的な方法として、CDC方式とWHO方式の2種類が有名です。
CDC方式は、多くの人がしている手洗いの少し念入りなバージョンです。
まずは石鹸で手の甲から洗いはじめます。次に手のひらと指の間を洗い、最後に爪の間を洗います。
この大きく分けて3つのステップをだいたい30秒ぐらいかけて行うようにします。
WHO方式は、まずは石鹸を手に取り手のひらの部分を洗います。次に手の甲を洗い、それから指の間を洗って、その次に意外と見落としがちな指の甲の部分を洗います。それから親指の周りを洗い、最後に手のひらの周囲の部分を洗います。
この大きく分けて6つのステップを行うと全部で大体42.5秒ぐらいかかるとされていますので、それぞれのステップに7秒ぐらいかけて行うようにします。
より効果があるのは時間を多く要するWHO方式です。
みなさんも正しい手洗いをマスターしてより効果のある予防を行っていきましょう!!