アイスクリーム

先日、可愛いアイスクリームを食べました( ¨̮ )
お店の雰囲気もピンクいっぱいで可愛かったです。

2019年春の花粉飛散予測は、東北から近畿、九州地方までの広い範囲で例年を上回る見込みです。
そこで花粉症対策をご紹介します。

・花粉症用マスクの効果は?
花粉症対策としてマスクを使用されている方、多いのではないでしょうか?
マスクを使用することで、吸いこむ花粉の量を約1/3~1/6に減らすことができるといわれており、特に鼻の症状が気になる方に効果的です。
大事なことは顔にフィットするものを選ぶことで、横に隙間ができるとそこから花粉が入ってしまいます。使いやすいマスクは顔にフィットし、息がしやすいもの、衛生面からは使い捨てのものがおすすめです。

・上手な洋服選びが、花粉を寄せ付けない?
花粉症対策の第一歩は、まず「花粉を寄せ付けない」。
じつは、外出するときの洋服によって、家に持ち込んでしまう花粉の量に違いが出る事をご存じですか?
一般にウールなどの素材は花粉が付着しやすく、綿や化学繊維などは付着しにくいと言われています。
春先用の洋服選びに、覚えておくと便利かもしれませんね。


・上手な換気で、花粉を減らせる?
1000万個、これは何の数だかわかりますか?
花粉飛散時期に1時間換気した際に、部屋に入ってくる花粉の数がこれぐらいだといわれています。(3LDKマンション一戸の場合)
換気のコツは開窓の幅を10cm程度にすることと、レースのカーテンを使用すること。これで侵入する花粉を約1/4に減らすことができるそうです。
また、換気時間を短くしたり、こまめな掃除にも気をつかいましょう。

・目がかゆくなる前に一工夫!
花粉を寄せ付けない工夫に「メガネ」があります。ある実験では、メガネを使用しない場合に比べて、通常のメガネでも目に入る花粉量はおよそ40%減少し、防御カバーのついた花粉症用のメガネではおよそ65%も減少しました。
また、花粉症の症状があるときのコンタクトレンズには要注意。コンタクトレンズによる刺激がアレルギー性結膜炎を悪くしてしまう事もあるみたいです。

・カゼだけじゃない、「うがい」を習慣づけて!
外出から帰ってまず行う花粉対策、おすすめは「うがい」です。
花粉時期になるとのどがイガイガする、こんな経験はありませんか?
鼻から吸い込んで奥に付着した花粉は、粘膜の働きでのどの方へと送られます。
かぜのシーズンだけでなく、「家に帰ったらガラガラうがい」の習慣を続けて、のどの花粉を洗い流しましょう。