寒暖差アレルギー

先日、曽爾高原へススキを見に行きました!
すごく綺麗でさらに山の山頂から見た景色は疲れましたが最高でした!
自然の空気を吸ってリフレッシュできました♪

ところで最近寒暖差が激しいですね!
寒暖差アレルギーなんてものがあるみたいです。
寒暖差アレルギーの症状は、温度差が7度以上になると出やすいといわれています。

太陽が出ている昼間はポカポカ暖かいけれど、日が落ちた夕方以降は急激に冷え込む――。秋から冬にかけての時期や春先などの季節の変わり目は、このように1日の寒暖差が大きくなるもの。

こうした寒暖差によって起きるくしゃみや鼻水、鼻づまりなどの症状を「寒暖差アレルギー」といいます。医学的には「血管運動性鼻炎」と呼ばれ、温度差が刺激となって鼻の粘膜の血管が広がり、粘膜が腫れることで引き起こされる症状と考えられています。

特定のアレルゲンが原因ではないので、寒暖差アレルギーのみを対象にした薬は販売されていませんが、症状が重い場合には、療法として抗アレルギーの内服薬やステロイドの点鼻薬などを用いることもあります。

寒暖差アレルギーを防ぐためには、体に感じる温度差をできるだけ小さくすることが大切です。外出時などはさっと羽織れる衣類やマスクを持ち歩くなど、身につけるものを工夫しましょう。