手洗いの重要性
ここ最近ネットやテレビで「コロナ」というワードを聞かない日がなくなってますね。まだまだ不明点の多い新型コロナウイルスですが、5/11の東京の陽性患者数はたったの15人だったそうです。外出自粛の効果が現れているのか減少傾向ですね。そろそろ外出しても大丈夫なのではと思いがちですが、”感染の第2派”が来るかもしれないとも言われてますので、もう少しの間自粛しましょう。
さて、みなさんはコロナウイルスに感染しないように、マスクの装着や、手洗いうがいの徹底、人込みを避ける等の対策を行っていると思います。これらの対策によりインフルエンザの感染者数が去年の6割程度まで減少しているようです。手洗い・うがいを徹底すれば、インフルエンザへの感染リスクを大幅に避けられそうですね。
ここで手洗いの効果について記載しておきます。
手洗いをすることで手に付着している菌や不純物を洗い流すことが出来ます。また、石鹸を泡立てると手のしわや細かいところまでしっかり洗えます。特に指先や親指の付け根等は汚れが残りやすいので、意識して洗うようにしましょう。手洗いで手の菌やウイルスを洗い流すことにより、手からの感染を防ぐことが出来るため、感染予防につながるということです。
コロナがいつ収束するのかはわかりませんが、近いうちに感染者がいなくなると信じて頑張りましょう。