ハワイアン〜

アロハ〜❁❁
みなさん、こんにちは(๑╹ω╹๑ )

わたしは最近、泉佐野駅近くにあるハワイアンダイニングのお店にいってきました!!

この写真、見てください!
めっちゃオシャレじゃないですか??(*≧艸≦)✩

こんなにかわいいカクテルなら何杯でも飲めちゃいそう!!

しかし、ここで気になるのが、、
お酒は飲みすぎると身体に良くないのは知っているけど、
一方で『酒は百薬の長』という言葉もあるように、
血行が良くなるから飲んだ方がいい!というような声もありますね。

結局、お酒は健康に良いの?悪いの?
みなさんもこう思ったことがあるのではないでしょうか(>_<)


結論から言うと、
★過剰な飲酒は害の方が大きい
★適度な飲酒であれば、総合的に見て大きな害はない

過剰な飲酒は健康を損ねるということは間違いありません。
病気の一例
・肝臓に負担がかかり、肝硬変などのリスクが上がる
・消化管に負担がかかり、胃炎、胃潰瘍、十二指腸潰瘍、腸炎などのリスクが上がる
・すい臓に負担がかかり、膵炎や糖尿病などのリスクが上がる
・脳を萎縮させ、認知症などのリスクが上がる

しかし、適正な量の飲酒{純アルコール量20g/回(度数5%のビールなら1回に500ml)}であれば、総合的に見ると大きな害はないようです。
これは、適正量の飲酒であれば、ある疾患は発症率が上がり、ある疾患は発症率が下がるため、総合的に見れば害がないということです。

疾患の種類によっては、適正量の飲酒をしていた方が発症リスクが下がるものもあるのですΣ('◉⌓◉')

アルコールの様々な作用の中で、良いものを挙げると、
・HDLコレステロール(善玉)を増加させる
・血液をサラサラにする
・血糖値を下げる

これらのはたらきから、狭心症や心筋梗塞、脳梗塞、糖尿病などの疾患は少量の飲酒をしていたほうが
発症率がやや下がるという報告があります。
また、研究結果として、少量飲酒していたほうが死亡率もやや下がるということも報告されています。

逆に、少量のアルコールでも発症リスクが上がる病気はたくさんあります。
適正なアルコール量であれば大きな害はない。しかし、すべての人にとって「少量飲酒は身体に良い」わけではありません。

『飲酒量が多いほど疾患の発症リスクは上がるため、飲酒量はなるべく少ないことが望ましい』


みなさん、少しは参考になりましたか?(>_<)

家族や友人と。仕事上の付き合いで。お酒をのむ機会は誰にでもあると思います。
くれぐれも飲み過ぎには気をつけて、お酒の席を楽しみましょう(^-^)/☆