エビ(*´罒`*)
プリプリとした食感と甘みのある味わいが魅力のエビ♪
洋食、中華、和食など料理にも頻繁に利用され、「エビが大好き!」という方も多いのではないでしょうか。
また、エビを食べれば「腰が曲がるまで長生きできる」といわれ、縁起のよい食材でもあります。
今回はそんなエビの栄養と効果・効能についてご紹介します♪
☆エビにはタウリンが豊富に含まれている☆
タウリンは、魚介類や軟体動物に豊富に含まれているアミノ酸の一種で、血中の悪玉コレステロールを抑え、善玉コレステロールを増やす作用があります。
血圧を正常に保ったり、動脈硬化を予防し、さらに肝機能強化や眼精疲労の改善にも効果が期待できます。
☆アミノ酸で構成される良質なタンパク質で疲労回復☆
エビには、アルギニンなどを含む良質なタンパク質を多めに含む食材です。
このタンパク質には疲労回復、滋養強壮、免疫力向上などの効果があります。疲れているときや、体調が優れないときにはエビを食べて体力を回復しましょう。
☆エビに含まれるビタミンEで「若返り」効果も☆
エビにはビタミンEも比較的多く含まれています。えび類の中でもとくに伊勢えびと甘えびが多くなります。
強い抗酸化作用をもつビタミンEは「若返りのビタミン」とも呼ばれ、細胞が酸化するのを抑え、老化を防止する効果があります。
さらに女性ホルモン、男性ホルモンの生成を促し、生殖機能を維持する働きや、生活習慣病の予防・改善の効果も期待できます。
☆眼精疲労を改善するアスタキサンチン☆
エビにはアスタキサンチンも多く含まれています。
アスタキサンチンは、エビの他にも鮭やイクラに含まれる、赤色の天然色素です。
このアスタキサンチンは、眼精疲労の改善や動脈硬化の予防などが期待されている、注目の成分。
栄養が届きにくい細部にまで入り込むことができるという特徴があるため、眼の奥や脳にまでしっかりと行き届き、効果を発揮します。
☆食物繊維の一種キチン質 - 解毒作用と免疫力アップ☆
エビにはキチン質と呼ばれる動物性の食物繊維も含まれています。
キチン質はコレステロールや有害物質を吸着し、体外へ排出させる働きがあるので、まさに毒素を排出する「解毒」の働きをしてくれる成分。
肥満の予防や免疫力アップにも効果があります。このキチン質は、エビやカニの殻にのみ含まれているので、ぜひ殻ごと召し上がってください。
様々な健康効果のあるエビ、私も大好きです♡
食卓に是非取り入れてみてはいかがでしょうか?Kでした
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