口内炎って痛いっ(ノ_<)
こんにちは(^^)
7月も終わりに近づき暑い毎日が続いていますねっ。
さて、私は昨日おいしいクレープ屋さんに行ってきました。
外観も店内もすごくおしゃれでクレープもめちゃくちゃおいしかったです(*´︶`*)
でもでも私、食べ過ぎたり外食が続くと口内炎が出来ることが多いんです(;o;)
今日はその口内炎について書きたいと思います。
口内炎になってしまったら、症状に応じた早めの対策が必要です。ウィルス性ではない症状の軽い口内炎であれば、まず食生活や睡眠など生活環境を整えるだけでも症状が緩和されることもあります。できてしまった場合の対策についていくつかの方法をご紹介します。
①身体を休ませる
口内炎は心身に疲労が溜まっているサインとも言われます。
口内炎になったらまずはしっかり休養をとり、身体の抵抗力を高め免疫力を回復させましょう。
②口腔内を清潔に保つ
口腔内のケアは口内炎の予防に欠かせないものですが、なってしまった後も細菌の増殖を防いで悪化させない、また治りを早めるために口の中を清潔に保つことが大切です。
朝・夜・食後の歯磨きはもちろんのこと、こまめにうがいをすることも口内炎を早く治すために効果があると言われています。
③胃に負担をかけない
口内炎になった原因として胃が弱っていることも考えられます。口内炎ができている間は、消化の良い食事を意識しましょう。口内炎の痛みが強く、噛むことが辛い場合は、シチューやスープ、茶碗蒸しなど栄養がとれて、食べやすく栄養をしっかりと補給できるメニューを選ぶと良いでしょう。
➃ ビタミンB群の摂取
口内炎を早く治したいときは、ビタミンB1・B2・B6といったビタミンB群を積極的に摂取しましょう。特にビタミンB2は皮膚や粘膜を保護し成長を促す働きがあるため口内炎の予防や緩和に良いと言われています。ビタミンB2を多く含む食品にはうなぎ、牛・鶏・豚のレバー、サバなどの青魚、アーモンド、納豆、卵、乳製品などがありますので積極的に摂取しましょう。
➄市販薬を使用する
口内炎治療を目的とし、薬局などで購入できる医薬品には、うがい薬や塗り薬、貼り薬、スプレー薬、内服薬などがあります。すべての口内炎に効く特効薬というものはなく、必ず治るというものではあませんし効果には個人差があるようですが、痛みの軽減や治癒を早めることが期待できます。きぼう薬局で購入できるお薬もあるので症状がつらい場合にはぜひ薬剤師にご相談してみて下さいね。
➅医療機関を受診する
2~3週間経過しても治らない。通常の口内炎とは様子が異なるなど、症状によっては他の病気である可能性も考えられます。その場合はただの口内炎だと自己判断せず、早めに医療機関で診てもらうようにしましょう。
口内炎ができると食べるのも話すのも痛くて本当につらいですよね。思いつく原因がある方はすぐにでも、改善してみて下さい。
