第3回世界禁煙デーinながさきに参加しました。

実行委員の一人として第1回より毎年参加させていただいています。

(2012年5月28日 読売新聞より)
禁煙デーへ相談イベント 肺年齢の測定も 長崎の商店街
 世界禁煙デー(31日)を前に、たばこの健康被害や禁煙方法について啓発する催しが27日、長崎市浜町の商店街で開かれた。

 医師や薬剤師らで作る実行委員会が主催した。アーケードに机やいすを並べ、約45人のボランティアが禁煙相談やレントゲンを使った肺がん検診や肺年齢の測定などを行った。禁煙用のニコチンパッチやニコチンガムも無料で配られた。

 愛煙家の同市片淵、久松勝治さん(68)は「肺年齢が79歳だと言われてショックだった。これを機に、かかりつけの医師に禁煙について相談したい」と話した。薬剤師の七嶋和孝さん(46)は「禁煙するには、補助薬などを使ってじっくりと取り組むことが大切」と呼び掛けていた。