錠剤監査システム「audit」導入しました~

 昨年末、東京都練馬区薬局見学ツアー
(ただの友人の薬局巡りですけどね)をしました。

見学先
1「かすみ薬局」
 友人、神永巌さんが独立したので、
新しい薬局にお祝いがてら、冷やかしに。
(とは言え経営者交代なので、新品では無い)。
「まだこれからなんで、そんなにあれこれ無いですよ。
自分の以前の職場に案内します」

2「たむら薬局栄町店」
 社長の田村さんとは初対面。
雑多な商店街の中にある薬局さん。
神永さん「ココは、練馬のテーマパークだよ」。
 入り口から入ってみます。
見た感じ「フツー」な「街の薬局」なんですが・・・。
調剤室に入ると、機器に驚きます。
まさに、テーマパークw.ワクワクします。

そこで出会った「audit」、ずっと欲しくて、
とうとう買っちゃいました。昨日設置!!

調剤過誤等により信用を失う危機感は、常にあります。
充分危機意識をスタッフで共有していても、
やはりヒヤリ・ハットは一定の割合で起こってしまいます。
ミスをしないように、と常に気を張るストレス。

新人や、学生バイトも入ってくる以上、誰がやっても
確実にミスを発見できるシステムは必須です。

他のメーカーさんも見学させていただきましたが、
コスト、サイズ、今までの仕事の流れを大きく変えない、
というメリットから、決定しました。

まだ初期設定に手間取って、本稼働ではありませんが、
これからのお仕事、楽しみです。