わが街じまん(奈良県大和郡山市)
わが街じまん
「金魚資料館はどこですか?」
私の2軒の薬局には「金魚資料館はどこですか?」と尋ねてくる観光客の方がいます。薬局はJR郡山駅と近鉄郡山駅の間にあり、金魚養殖池は2駅周辺に集まっています。実は金魚資料館の最寄りの薬局なのです。
大和郡山市における金魚養殖の由来は、享保9年(1724年)に柳澤吉里侯が甲斐の国(山梨県)から大和郡山に入部したときに始まると伝えられ、約300年の歴史があります。現在、金魚を年間約5800万尾も出荷しており、日本有数の金魚の生産地として知られています。
そんな「金魚のまち・大和郡山」を広くPRする目的で、毎年8月第3日曜日に「全国金魚すくい選手権大会」を開催し、全国各地から多くの腕自慢が参加します。また、金魚を飼う文化を広く発信する「金魚マイスター」の養成や金魚鉢のデザインコンテストなども実施しています。
大和郡山市は郡山城の城下町として観光に訪れる方も多く、観光客に金魚について知っていただくために、街路灯・車止め・マンホールなど、さまざまなものに「金魚」のモチーフを見つけることができます。金魚に関するスポットを巡りながら、城下町散策をお楽しみください。
大和郡山市における金魚養殖の由来は、享保9年(1724年)に柳澤吉里侯が甲斐の国(山梨県)から大和郡山に入部したときに始まると伝えられ、約300年の歴史があります。現在、金魚を年間約5800万尾も出荷しており、日本有数の金魚の生産地として知られています。
そんな「金魚のまち・大和郡山」を広くPRする目的で、毎年8月第3日曜日に「全国金魚すくい選手権大会」を開催し、全国各地から多くの腕自慢が参加します。また、金魚を飼う文化を広く発信する「金魚マイスター」の養成や金魚鉢のデザインコンテストなども実施しています。
大和郡山市は郡山城の城下町として観光に訪れる方も多く、観光客に金魚について知っていただくために、街路灯・車止め・マンホールなど、さまざまなものに「金魚」のモチーフを見つけることができます。金魚に関するスポットを巡りながら、城下町散策をお楽しみください。
薬局メールボックス(奈良県大和郡山市南郡山町226-2)
地域にあるいろいろな情報を集めて発信していると、薬局は地域のコミュニティースポットになります。当店は定期的なイベントの開催、SNSでの情報発信を心がけています。医療・介護・福祉のこと、地域の観光、行事、芸術などに詳しくなると、住民とかかわることが楽しくなります。処方せんがなくても、気軽に立ち寄ってもらえる薬局を従業員全員で目指しています。
薬局メールボックス 代表取締役社長 上野和夫
地域にあるいろいろな情報を集めて発信していると、薬局は地域のコミュニティースポットになります。当店は定期的なイベントの開催、SNSでの情報発信を心がけています。医療・介護・福祉のこと、地域の観光、行事、芸術などに詳しくなると、住民とかかわることが楽しくなります。処方せんがなくても、気軽に立ち寄ってもらえる薬局を従業員全員で目指しています。
薬局メールボックス 代表取締役社長 上野和夫