隠れ脱水にOS-1!!
いよいよ厚さ本番!
最近はとみに脱水という言葉を耳にしますが、実際に自分には関係ないと思っていらっしゃいませんか?
私たちの体の半分以上は「お水」です。
・食欲が落ちていませんか?
・おしっこの回数が減っていませんか?
・体のだるさや微熱が続いていませんか?
・頭痛が続いていませんか?
こんな時は脱水かも。爪の先を軽く押した後2秒以内に赤みが戻らないときは水分や血流が不足しているサインです。
脱水の時に必要なのは塩分を含む「カラダの水」の補給です。体内の水は塩分(電解質)を含んでいるので、ただの水を補給すると薄まってしまうのです。
経口補水液(ORS)は、水に砂糖と塩を一定の割合で溶かしたもので、点滴の成分によく似ています。糖分と塩分をバランスよく含む水がすみやかに体に吸収されることは、多くの研究で確認されています。
OS-1は点滴の必要がなく、場所を選ばずすぐに口から補給できます。渇きを感じてからとるのでは遅いと言われています。常備して気づいたらすぐに摂るようにしてください。
特に高齢者は体内の水分の保持量が減って、食事による水分の収入が少なく、体調を崩しやすく下痢や嘔吐などによる水分の支出が増える危険をいくつも抱えています。
人はじっとしていても呼吸や皮膚から1日に約1000ml(大人の場合)の水分を失っています。これを不感蒸泄といいます。思った以上にからだの水分は不足しているものです。
当局にいらした時にぜひご相談ください。