黒酢でコクがあるのにさっぱり「白身魚の黒酢煮」

ゲンキレシピ
黒酢は、玄米や精米度の低い米や麦を使って作られており、白い米酢より、コクと風味があるのが特徴です。今回のレシピでも黒酢を使うことで、コクがあるのに、酢の酸味でさっぱりした後味に仕上がります。白身魚はタラ、サワラ、メカジキなどお好みのものをお使いください。
○調理時間:15分  ○エネルギー:約210kcal

材料 2人分

白身魚:2切れ
片栗粉:大さじ1
塩:少々
コショウ:少々
ショウガ:1/2かけら
ゴマ油:大さじ1
黒酢:大さじ2
酒:大さじ1
しょうゆ:小さじ1
砂糖:小さじ1
カイワレ大根(または白髪ネギ):適宜

作り方

(1)魚はサッと洗って水気をふき取り、一口大に切って塩、コショウし、片栗粉をまぶす。ショウガは細かく切っておく。
(2)小さめのボウルに黒酢、酒、しょうゆ、砂糖を合わせておく。フライパンにゴマ油を熱してショウガを入れ、(1)の魚を焼く。時々返しながら表面をきれいに焼く。
(3)魚の表面が焼けたら、フライパンの余分な油はふき取り、(2)のたれを流し入れて火を弱め、全体にたれが絡むように焼く。
(4)器に取り、あればカイワレ大根や白髪ネギなどを添える。