【お知らせ】Life7月号配布開始♪/『目のケア』

こんにちは、おぐりす薬局 嫁です。
7月になりました! 

店頭では、健康情報誌『Life』7月号の配布、始めました♪

今月の特集は、『目の健康は夏のケアから』!

夏は、紫外線で目がダメージを受けやすくなります。
紫外線やクーラーから目を守る夏特有のケア方法や簡単な目の疲労回復法が満載です。

目が疲れる3大要因は、

①近くのものを見続けることによる『筋肉の緊張』
②長時間目を開くことでの『目の乾燥』
③PC画面から発せられる『ブルーライト』

普段から少し気をつけるだけでそれぞれ対策が可能です。

★生活環境の見直し
・エアコン …直接風を受けると目が乾燥。風向き等に工夫を。
・電子画面 …PCやテレビは目線の水平よりも下の位置に。まぶたが眼球に被さって目の乾燥を防ぎます。
・まばたき …PCやテレビを見る時は意識してまばたきを。1時間に1回目を閉じると良い。
・ブルーライト…ブルーライトをカットする保護メガネや画面に貼る保護フィルムを活用して。

★紫外線対策
・サングラス(UVカット効果が表示されているもの)、帽子や日傘の活用を。

★目の疲れケア
・蒸しタオル…目を温めると血行が良くなり疲労物質が取り除かれたり筋肉の緊張がほぐれます。
濡らしたタオルを電子レンジでチンするだけで簡単に蒸しタオルができますヨ(600wで約40秒程)
・ツボ押し …詳細は誌面で(^^)♪


おぐりす薬局は向かいに眼科があるため、日々目にトラブルを抱えたお客様がご来店されます。
中高年から年配のかたは緑内障(視神経が障害され視野が欠ける病気)、白内障(老化で水晶体が白く濁る)等を患っているかたもいますが、若い人も含めて多くのお客様は、一時的な目の炎症、アレルギー症状、ドライアイでご来店されます。

実は、これらの症状は日常生活次第で、本来予防できたり症状を軽くしたりできるもの…
・目の炎症は、疲れて免疫力が落ち細菌感染することで起きます。つまり、日頃から『疲れを溜めない』ことが回避方法。疲れている人はちょっとしたことで炎症が起きやすい状態なのです。
・アレルギーは、体質なのである程度は仕方ないのですが、アレルギーの元となる物質(花粉、ハウスダスト等)を体内から遠ざける工夫で症状は軽減できます。
 また、漢方等でアレルギー体質そのものを改善する方法もありますので、ご興味のあるかたは一度薬局にご相談にいらしてください。
・一般的なドライアイ(目を保護する涙の乾き)では、目の酷使や乾燥が大きな要因。目薬での治療で対処しますが、根本的な生活環境の見直しをして、症状を繰り返さないようにしたいものです。


年を重ねても末永~く「普通にものが見える」目でいられるよう、日頃から『目の疲れ』のケアを十分にして健康な目を保っていきたいですね(^-^)/


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