マナー教室として煎茶お点前体験に行ってきました

こんにちは きはら薬局です。
なかなかすっきりとした晴れ間が来ない日が続きますね。
湿度と温度が高く、まさに梅雨の日々
身体もだるく、すっきりしないという人が増えていますね。

身体は汗をかくことで体温調節をしています。
この時期は湿度が高くかかつマスクをすることで身体の渇きに気づかず水分不足になって汗がかけずに身体の中に熱がこもってしまっていたり、逆に汗をかいて脱水になっていたりしていることも。
室内でもこまめな水分補給をこころがけてくださいね。

さて昨日事務のスタッフでマナー教室として煎茶のお点前を体験してきました。
来局した方を一番最初に対応するのは受付のスタッフです。その受付スタッフがきはら薬局の第一印象になるといっても過言ではありません。だからこそ受付スタッフがどんな時でも変わらず笑顔で落ち着いて対応できることを目指しているのですが、実際にはバタバタしてしまうことも。
一度お茶のお点前でも体験して、所作を含めおもてなしの心を学ぼうと思い、今回普段から口にすることの多い煎茶のお点前体験に行ってきました。

お茶を一ついれるだけでも、お茶室、お道具、所作等のすべてに客人をもてなす心配りや、ゆったりと見える動きの中にも素早く行う作業、ゆっくりと行う作業と、客人に味、量、タイミングと全てにおいてベストの状態のお茶を出す為に考えられた動きに感動しました。

一見すると薬局とお茶席など関係ないように思いますが、もてなしの心など学ぶことも多く、貴重な体験になりました。