暑い日が続きますね

こんにちは、成宮です(^^♪
今年の夏は暑かったですね(>_<)
今回は、気温が高い初夏から初秋にかけて多くなる食中毒についてお話ししたいと思います。

食中毒は初夏から初秋に、食中毒菌が増えるのに適した気温で、これに人間の体力の低下や食品などの不衛生な取扱いなどの条件が重なることによって発生しやすくなります。

食中毒の予防について
・菌を増やさない
・菌をつけさせない
・菌を殺す
などが必要になってきます。そのためには・・・
①食品の購入
生鮮食品は新鮮なものを購入する。
消費期限を確認する。
生鮮食品で温度管理の必要な食品は、買い物の最後に購入する。肉汁や魚の水分がもれないようにそれぞれに分けて包む。
②調理
電子レンジを使用する場合には、調理時間に気をつけ、熱の伝わりが悪いものは途中でかき混ぜて十分加熱する。
③保存方法
持ちかえった食品はすぐに冷蔵庫に入れて保存する。
冷蔵庫の詰めすぎに注意する。冷蔵庫は10℃、冷凍庫は-15℃を維持する。 肉汁が他の食品にかからないようにする。
食品を流し台の下に保存する場合は、水漏れに注意する。
④.残った食品
残った食品は、早く冷えるように浅い容器に小分けして冷蔵庫に保存する。
時間が経ち過ぎた場合は、捨てる。
食品を温め直す場合にも十分加熱する。
ちょっとでも怪しい食品は口に入れず捨てる。

などを心がけて食中毒に注意してみて下さい(^-^)