かえる
雨の日になるとカエルが田んぼから這い出てきて道路を横断します。
その数、何十匹・・・いや、何百匹だと私は思っています。
夜になるとそれが見えないものですから、避けては通れないのです。
踏んだかどうかも分からず、足首にカエルの感触があってみたり・・・そりゃもう不気味です。
そういえば1ヶ月ほど前に、何気なく田んぼをのぞいてみました。
そしたらそこには物凄い数のオタマジャクシがおりました。
・・・・わたくし、チョット鳥肌がたちました。
そりゃあこんだけのオタマジャクシがいたら、あれだけのカエルの行進だって当たり前じゃないか。
・・・・と思いました。
以上、カエルのお話でした。