12月11日は「胃腸の日」!

12月11日は「胃腸の日」です。

皆様ご存知ですか?
胃腸へのいたわりの気持ちを持つ日として、

胃(1)に(2)いい(11)日

12月11日は「胃にいい日」とされています。



しかし労わるって言われても…どうしたらいいの?

生活していく中でちょっとした事を気をつけてみると胃も喜んでくれます。どんなことが良いのか【食事面】と【生活面】の2つ場面を元にご紹介していきましょう!


まずは【食事面】。

・規則正しい食事
 ちょっと時間がなくて…と、どこかで食事を抜いていませんか?空腹の時間が続くと、その間に胃が荒れてしまうことがあります。
 食事内容に気を遣う事も正しいですが、まずは1日3食を心がけましょう。

 
・食事はゆっくり、良く噛んで腹八分目
 よく噛まずに飲み込んでしまうと、消化する際に胃に負担がかかります。
 1度、自分はどのくらいで飲み込んでいるのかを意識してみて下さい。
 30回噛むことが推奨されていますので、少ない場合は少しずつ回数を増やすよう心がけましょう。


・脂肪分の多い食べ物を控えめに
 12月というと忘年会やクリスマス、楽しくてついつい食べ過ぎてしまうシーズンですね。
 脂肪分ばかりの偏った食事にもなりやすいのですが、たんぱく質・炭水化物・ビタミン・ミネラルなどの基本的な
 栄養素もバランスよく摂取しましょう。


・アルコールは控えめに
 アルコールは胃粘膜を直接傷つけるだけでなく、胃酸を増やして胃粘膜を更に傷つけます。
 適量を楽しく美味しく飲みましょう。空きっ腹にいきなりアルコールを入れるのは禁物!


次に【生活面】。

・たばこは胃の大敵
 喫煙=肺がん、というイメージが大きいですが胃にも影響があります。
 たばこは血管を収縮させます、すると結構が悪くなるため胃の働きをも低下させてしまいます。
 同時に胸焼けなども感じることがあるので、思い当たる方は少し禁煙を視野に入れてみては?

 
・ストレスをためない
 人間は知らず知らずのうちにストレスを受けて生活をしているものです。
 そんなストレスにすぐ反応するのも実は胃なんです。
 何か気分転換になる趣味を見つけてストレスを上手く発散することも自分への労わり、胃への労わりに繋がります。


・市販薬は用法容量を守って
 風邪を早く治したい、痛みを抑えたい…すぐに対応できるのが市販薬ですね。
 ただ服用方法や用量を守らず多く飲んだり時間を空けずに続けて飲んだりはしていないですか?
 病院から処方されるお薬はもちろん、市販薬でも用法用量を守らないと胃への負担がかかるものがあります。
 食後に飲む薬を飲みたいけども食欲がない場合でも、簡単なゼリーやプリンといった軽いものを少し食べておくだけでも大丈夫!
 それでも食べたくないという時は多めのお水を飲んでくださいね。




どうでしょう、日常の中で実践できそうな事はありそうですか?

確かに最近胃腸の調子が気になるな~…と思われた方もいるのでは!?でも「労わるなんて難しい」「無理だよー」という方も多いはず。


そこで坂下薬局では「胃腸の日」にちなんで、胃腸を守る御守り「大草胃腸薬」のサンプルをご希望の皆様にお配りします(※写真のものです)。ぜひ試していただきたいです!!

特に他にお薬を飲まれている方に朗報!!
従来の胃腸薬には血圧を上げやすくしてしまう「重曹」が入っていることが多いんです。
しかーし「大草胃腸薬」にはそれが含まれていません。安心して飲めるのが嬉しいですね!


サンプル無料配布期間は【12月11日~12月16日】の6日間です。

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ハズレなしの、胃腸にやさしい様々な景品をご用意します♪
坂下薬局の人気商品をいくつか盛り込んでいるのでお楽しみに^^