コバルトの季節の中で

9月27日おはようございます。

9月も残りわずか。10月は目の前です。
昨日の夕方、薬局の外をみると夕日がきれいだったので思わず外に出て写真をとってしまいました。

夏が過ぎて秋がきてあっという間に冬がきそうです。

秋と言えばお気に入りの曲があります。

沢田研二さんの「コバルトの季節の中で」です。
作曲はなんとジュリー本人で作詞は小谷夏(演出家の久世光彦さん)さんの曲です。

メロディーラインも素敵ですが歌詞がまたいいんです!

眼を閉じて聞いていると秋の草原の中、コバルトブルーの空の下の風景が見えてくるような感じがします。

私みたいなペーペーが語るには厚かましいですけど、沢田研二さんと言えばド派手なイメージも強いですが、実はしっとりした曲も多くあったり、昭和の混沌とした環境で暗中模索しているような結末もどうなったか?ハッピーエンドなのか?バッドエンドなのか?よくわからないような内容で最後は聴いている個人が想像してください…みたいな感じの曲がまたいいんです。

沢田研二さんの話をすると、私の中ではそこからT・REXの話になってロッキーホラーショウの話になり、はたまたグループ魂の話に広がったりと無限連鎖して行く話でネタがつきません。

あくまで個人の感想なので「全然違う」と言われるかもしれませんが、とってもいい曲なのでよかったら聴いてみて下さい。

コバルトの季節の中で
http://www.youtube.com/watch?v=HmMsOeYX8cM