彼岸花
10月4日おはようございます。
彼岸花がきれいに咲いています。別名は曼珠沙華(まんじゅしゃげ)。
怪しいくらいに赤い色で、私にとっては彼岸という響きやお墓の近くに咲いているイメージなどもあって、何となく怖い印象があります。
花言葉はインターネットで調べてみると色々あってぜんぶ正しいのか?
「悲しい思い出」みたいにブルーな感じかと思えば逆に「想うはあなた一人」と情熱的だったり「また合う日を楽しみに」と再開を希望するようなバラバラな花言葉です。
もともとは中国からの帰化植物のようで、田んぼ沿いの多くみられるのは根っこに毒があるそうで、ネズミやモグラが侵入しないよう植えられた・・・という説もあるみたいです。
赤のイメージが強いですが実は白や黄色もあるそうです。
そして曼珠沙華といえば山口百恵さんの曼珠沙華(まんじゅしゃか)です。
※「まんじゅしゃげ」と「まんじゅしゃか」の読みの違いはどうも梵語での読みの関係みたいです。
山口百恵さんは私の世代ではないので私の中ではそんなに印象強くはないのですが、
作詞 阿木耀子 作曲 宇崎竜道 歌 山口百恵のゴールデントリオが昭和歌謡曲の歴史の1ページを作ったのは間違いないでしょう。
この3人の組み合わせでの名曲は多いですね。
山口百恵 曼珠沙華
http://www.youtube.com/watch?v=wrymFRFWAWo