肉吸い小玉
2月27日おはようございます。
土曜日の業務終了後から昨日まで大阪に行ってきていました。
大阪は思っていたよりも少し寒かったです。
お食事はどこに行くか決まらないまま道頓堀の所まででてきたのですが、串カツのお店はどこも満席ですぐに入れそうになくどうしようか?考えていたら一緒に来ていたメンバーの一人が何店かリサーチ済みで、美味しい焼鳥屋さんの話を聞いていたそうで法善寺横丁と言う所にある「二和鳥」というお店に行きました。
お店は2回階あるようでしたがカウンターとテーブルが少しあるくらいでワイワイしているお店です。
他のお店も一緒かはわかりませんが、焼き鳥を食べるのに山椒をかけて食べられるようになっていて福岡の方にはなく新しい世界でした。なかなかいける!
また大根おろしがついてきてお口直しに食べられるようなっているのですが、「お口直し」と言うくらいなので辛くなく甘い味の大根おろしです。お代わりもでき美味しかったです。
その時の話で初めて知ったのですが、大阪には(九州以外?)焼き鳥に「豚バラ」がないそうで、ゴボウ天うどんが九州以外にないと言うのを知った時以来のカルチャーショックを受けました。
どちらも最高に美味しいのにもったいない・・・。
日曜は私が気になっていたお店に行かせてもらいました。
千とせの肉吸いです!
簡単に説明すると「肉うどんのうどん抜き」なのですが、ネットでみていると花紀京さんが二日酔いの時にでも食べやすいようにと、うどん抜きにして作ってもらったのが由来のようです。(私が二日酔いなら素うどんにするけど・・・)
開店時間が短くてお昼しか開けてなく、お店に着いた時にはお客さんの列ができていました。
お店の中にはテーブル席がいくつかあるくらいで基本相席です。
私たちが注文したのは「肉吸い小玉」です。(読み方は「にくすいしょうたま」)
うどんを抜いているのでご飯で炭水化物を摂取するのですが卵を入れるのが普通みたいでお店の専用卵かけご飯用醤油も置いていました。
肝心の肉吸いですが味は・・・そのまま肉うどんにうどんが入ってないものです。
美味しいのは美味しいですが、特別おいしいものってわけではないですが話のネタにはいいかもですね。
すぐ近くに「なんばグランド花月」があったので新喜劇を見たかったのですが、時間があわずお預けです。
あっという間の一泊旅行でした!
今週末は日田の方で休日当番もありますので風邪をひかないよう気合を入れて1週間の始まりです!!