大阪漫遊記~その二~

5月8日おはようございます。

昨日は連休明けで患者さんが多いのと、在宅患者さん宅での合同カンファレンスに参加し一日バタバタしていました。

カンファレンスにはセンター薬局のB先生も同行して下さり、今まで私が取り扱ったことがなかった輸液をより患者さんに適した物へと主治医へ処方変更提案もされ感心させられました。



昨日の続き

無事に新大阪駅までたどり着けましたがこれからが本番です。

都会にお住まいの方たちには大阪や東京のように路線がたくさんあるのが当たり前でしょうが、われわれにとってはそれが恐怖の対象です!

新大阪駅から大阪駅まで行って大阪駅からは九条駅まで行ってそこからユニバーサルスタジオ駅までと3回も乗り換えが必要です!!

もちろん事前にどの路線の電車に乗るかは確認済みですがやっぱり焦ります・・・。

話はそれますが・・・愚痴話ですみません。

アナウンスや掲示は十分にされていますが、心配なので駅員の方に「これでいいんですかね?」と尋ねたら聞こえているのか?いないのか?返事がなく3回くらい尋ねたら「いまアナウンスでも言いましたがこれで行きますよ」と冷たい返事が(イントネーションが違うので私には冷たく感じただけかも?)。

それはわかります・・・けど、慣れない土地で家族もいますし心配できちんと確認したく聞いているのにもう少し優しい言い方もあるのでは・・・(一日に何十回も同じようなこと聞かれるんでしょうけど)。

これは私たちの仕事にも通じるところはありますね。

私たち薬剤師には当たり前のことでも、患者さんたちには当たり前でなく質問されて来ることは多くあります。

患者さんの質問には何を知りたいのか?質問の裏にある心配事は何か?

当たり前のようなことでも重大な情報が隠されている可能性もあり患者さんの立場に立ってお話をする必要があることを改めて考える機会になりました。

愚痴はさておき乗り換え&乗り換えで最後に乗る電車を待っていると、やたらカワイイ電車が駅には行ってきました。

USJ使用になっていて一面がセサミストリートやキティちゃんでプリントされている電車です!

USJ方面に行く電車が全部こういう仕様になっているかと思っていたのですが、帰りに乗った電車や見た電車は普通の電車だったのでラッキーだったみたいですね。

そしてやっとユニバーサルスタジオのある駅までたどり着くのでした。

つづく