患者さん宅での合同カンファレンス

7月13日おはようございます。

今朝も暑いですね～。

エアコン使用がどうしても増えますので冷えすぎ、外との温度差、乾燥に注意です！！


昨日の続き

16時から退院後初回合同カンファレンスのために患者さんのお宅へ行ってきました。

みなさん到着が早く、私が一番遅かったです・・・（遅刻はしていませんよ！）。

先生から現在の状況の確認があり今後のスケジュールの説明が終わってから私は退院時に持ち帰ってこられた薬の確認をし整理して用法、種類、錠数も多く分割された薬以外はヒートで管理されていたので1包化の提案をし、その日の分まではカレンダーにセットをして次の日に分包しなおして持って行くようにしました（昨日は初回の薬も追加になり1包化して持っていったところ、本人さん・奥様からも大変喜ばれました）。

在宅を少しですがするようになりだして今心配なのは・・・医療用麻薬を入れる金庫が小さくなってきたことです。

何年か前まではこんなことになるとは思ってもなく、医療用麻薬取り扱いの免許がある薬局には据え付け型の金庫が必ずありますがたいてい小さな金庫と思います。

使う医療用麻薬の種類も増えだして、まだ何とか大丈夫ですが今後金庫の入れ替えも必要なのかも・・・？

会営薬局の金庫なんかは、ルパン三世にでてくるような金庫になっていますもんね・・・。