青少年科学会館 その2
7月30日おはようございます。
本日は三度目になる退院時カンファレンスに午後から参加しに行く予定です。
今回B先生は不参加ですがY先生が会営薬局からの参加になっています。
在宅医は今回初めて受けさせて頂く医院のため、早くも今から緊張しています。
フライトシュミレーターで楽しんだ後は放電実験です。
アーク放電、沿面放電、雷放電の実験が見られる大きな装置は全国でも4カ所くらいにしか設置されていないそうで大変貴重みたいです。
アーク放電実験では、金属製の球体の中にインストラクターのお姉さんが入りこみ、そこに電気を流して「雷が落ちている時に車に乗っていれば安全」というのを実証していました。
最後はお姉さんが気絶しているという茶番もありましたがご愛敬。
発電装置から人工的に雷を落とす実験は想像以上の音の大きさに小さなお子さんもパニックになり泣き出す子たちもいました(途中退場ができなくなる時がありますので、体験される方は注意を!)。
つづいて科学実験体験です。
その日は液体窒素を使った実験でした。
液体窒素の中に様々な物を入れてどう変化するのか?その変化の違いは何故なのか?
葉っぱ、造花、スーパーボール、輪ゴム、ゴムボール、クッキー・・・。
インストラクターのお兄さんがわかりやすく説明してくれて、子どもたちも目の前で起こる普段見ることができない実験に目を輝かせて見入っていました。
これを機に科学・化学方面に興味を持ってくれたらいいですが・・・。
そしてプラネタリウムを使っての「大恐竜時代」「宇宙兄弟」の上映を見に行くのでした。
つづく