在宅事例検討会

12月12日おはようございます。

今朝はいい天気ですが冷え込んでいますね~。

ホットコーヒーが身にしみています・・・。


先日の月曜日は宗像薬剤師会で在宅事例検討会があって業務終了後に参加してきました。

在宅患者さんに対応してくれる薬局も少し増え、改めて薬局内に掲示しておく必要な掲示物、書類等の確認がありました。

さくら公園薬局でも漏れのあった掲示物があったので翌日急いで対応することに。

患者さん宅に訪問した後に訪問医・ケアマネージャーさんへ報告書の提出が必要なのですが、薬局によって書き方もバラバラだったこともあり会で統一することに。

今回特に変わった所は患者さん宅へ訪問した時間の記載が追加になりました(私が訪問した時間を書いてないのがきっかけにもなったんですが・・・)。

通常は訪問医が患者さん宅へ訪問され処方せんがFAXで流れてきてから薬の準備をします。

内容によって早急に訪問することもあれば、患者さんと連絡して業務終了後に訪問したりと時間にズレがでることもしばしばあります。

訪問時間を書くことで私たちが訪問した時間の患者さんの容体を知ることもでき、訪問医が訪問した時との違いも知ることができることができるようになるとのことで「なるほど」と思いました。

在宅専門でやられているクリニックさんの年末年始のスケジュールも確認でき、昨日FAXで訪問先の予定が送られてきていました。

今回は30日に私が対応させていただいている患者さんが2名いましたが、お正月はいなかったのでひとまず1月2日日田の休日当番にも安心していくことができそうです(緊急時は別ですが・・・)。