他職種連携研修会

12月24日おはようございます。

今日はクリスマスイブですね!

ネットを見たりしていたら一昨日、昨日の連休で繰り上げてお祝いしている家族も多かったようですが、我が家は長女が23日生まれなので昨日は普通に誕生会の一日でした。

子どもたちは「サンタってどうせパパやろ?」と言いつつも姉の方は「でも私はサンタさん見たことあるもんね!」と言ったり、まだ半信半疑なところもあるようです。


土曜のお昼からは他職種連携協議会へ参加してきました。

当日は雨が降って足元が悪い中、皆さん遅れることなく多くの方が参加されていました。

私の参加したグループには初めて顔を合わせる方が多かったですが中には在宅患者さんでご一緒させていただいた方も何人か。

今回はまず宗像医師会の在宅支援担当理事である吉田道弘先生から「他職種連携の必要性と福岡県の現状」をテーマに講演していただき、続いてDVD観賞をしグループ討議をして討議内容の発表をするという内容でした。

DVDの内容は・・・入院していたお婆ちゃんが在宅に移行したが介護していた娘さんとうまくいかずまいってしまって緊急の担当者会議を開くことになりその会議内容での話・・・でした。

DVDには担当者会議がうまくいかなかった例、うまくいった例と2つの内容に分かれていてそれぞれに対し討議をして代表者が発表してくれました。

まあDVDの内容としては通常ではありえない内容だったので「そりゃうまくいかんやろ?」と言いたくなるところだらけでしたが、改めて考えるきっかけにはなったかと思います。

在宅医療は患者さんが主体のサービスです。

患者さん、ご家族の方が納得のいく治療が受けられるにはどうしたらいいか?と考えればするべきことはおのずと道を示してくれると思います。

機会があれば全体で飲みなどあればいいですけどね!