薬の正しい使い方&危険ドラッグのお話

3月14日おはようございます。

今日はホワイトデーですね。

先月薬局スタッフ、クリニックスタッフさんからバレンタインデーのチョコレートをいただいていたので気持ちばかりお返しを準備させていただいています。

なかなか倍返しとはいきませんが・・・。


パワーポイントで何とか資料を作成(編集)し、いよいよ本番です。

さくら公園薬局の管理をしているS先生も学校薬剤師をしていますが、S先生もまだ薬の話について講演をしたことがないので・・・とお休みの中見学に来られました。

卒業式の練習中の貴重な時間ということもあり責任重大です・・・。

緊張する中、声は裏返らずに話し出すことができました。

まずはこれから薬の管理は自分ですることになってくるだろうからと「薬の正しい使い方」についてのお話をさせていただきました。

一方的に話をして聞いてもらうのもダメではないですが、できるだけ卒業生にも話の中で参加してほしく質問形式のところも差し込んで編集してみました。

みんな参加してくれるか少し心配もありましたが、積極的に手を挙げてくれる子供たちがいてくれて思ったよりもスムーズに進ませることができました。

話が終わって質問コーナーがもうけられ何人かの子供たちからの質問がありましたが100点の回答ができず反省です・・・(うまく伝えきれなかったところもあったな・・・)。

そして今後中学生になり行動範囲も広がる中できちんとした知識を持っておいてもらいたいということもあり危険ドラッグについてのお話もさせていただきました。

話は予定時間が迫ってきたのもあって巻き気味で話してしまいましたが何とか時間内で終わらすことができました。

ほんとうの話をすれば、極度のあがり症でこういった話をするのが苦手なのもあって「小学校では薬の話の講演はないよ」と聞いていたのもあって引き受けたところもあったんですけどね・・・。

でも相談されたらやらにゃいかんでしょ!

今思うと「あー話したらよかった、こー話せばよかった、この資料はいらんかった、こ~言った資料があればよかった」と思い直すところも多々あり次年度以降に反映できるようにしておきたいと思います。