Wの悲劇

８月２６日おはようございます。

昨日は心配していたほど台風の被害もなく無事にやり過ごすことができました。

ただ風の影響で薬局周りもゴミが散乱したりとしてはいましたが・・・。


少し前に「時をかける少女」が見たくなり、ついでに何本かビデオを借りて見ていました。

思っていたよりも面白く他にもまだ見たことがなかった映画がありましたので角川ナイト2ndを開催しました。

今回レンタルしたのは「ねらわれた学園」と「Wの悲劇」。

どちらも薬師丸ひろ子主演の映画ですね～。

まずは「Wの悲劇」から。

まったく見たことがなかった映画でしたがドラマ化もされていましたね。

感想ですが・・・面白かった！これは結構見入ってしまいましたね！

薬師丸ひろ子が演じる劇団員の三田静香が成功するために劇団の看板女優（三田佳子）のスキャンダルの身代わりになり、その見返りにスター街道をすすんで行くが静香のせいで主演を降ろされたかおり（高木みほ）が事件の真相を知り暴露され再びスキャンダルにまとわれる中で「自分には演技しかない！」と決意し、恋人（若かりし日の世良公則！）と別れを告げる・・・。

映画の中で劇中の話も少しずつ進み事件の真相がわかっていくのも面白かったですね。

映画に出ている役者さんも演出家に本物の蜷川幸雄がでていたり、看板俳優に三田村邦彦もでていたりしていろんなところでの見応えもある映画でした。

薬師丸ひろ子が可愛い！劇中の中でうぶな娘から成長していく姿もすごくいい！

そして何といっても挿入歌のwomanがまたいいんですよね～！

改めて歌詞をかみしめながら聞くとすごくいい曲です。


TUTAYA和白店にも角川映画が残りわずか。

原田知世の映画がないんですよね・・・。


Woman Wの悲劇
https://www.youtube.com/watch?v=EFKko7sEquM