平成27年度在宅医療に関する研修会

11月5日おはようございます。

2日の文化の日は在宅医療に関する研修会へ参加してきました。

一部の講演では医師であり薬局を経営もして在宅分野でも有名なハザマ薬局の狭間研至先生から「医師から見た超高齢社会における薬局・薬剤師の役割」をテーマにお話ししていただきました。

有名な先生の講演ということもあり、会場には800人くらい出席者が来ていたとか?(月末もアトルの展示会に狭間先生こられて講演されるんですよね)

講演は90分の長丁場でしたが、まあお話が上手なこと・・・聞いているとあっという間の時間でした。

先生の話を聞いていると私がやっていることは何だろうか?と思ってしまうところもありましたが・・・やれることをやっていきましょう・・・。

後半は県薬理事の先生が実際に在宅へ行かれてのお話をしてくださり「こういった対処もあるんだ・・・」と気づかされる一面もありました。

二部?では居宅療養管理指導を算定している薬局の集団指導を受けてきました。

在宅に取り組む薬局も急増(福岡県内でいうと平成24年で約350事業所だったのが平成26年には540事業所に!!)しているそうで、今後薬局への立ち入り検査なども行われてくるということです。

在宅をするにあたっての算定要件や必要事項など確認の説明をしていただきました。

研修会にはとうぜん宗像薬剤師会メンバーも多く参加していてB先生と終了後に反省会(飲み)に行く約束をしてお店も予約していましたが、当日現地で一緒になった六七八九会メンバーのK先生とN先生も誘うと「いくいく」と参加することとなりました。

お店に人数変更の電話をすると予約で咳が埋まっていて残念ですがお店を変更することに・・・。

さあ、どうしたもんか?と悩んでいるとN先生から平尾にあるお店を提案され「平尾?長らく飲みとかにも行ってない場所やし行ってみようか?」と予約を入れてN先生の運転する車(当日はノンアルコールで帰りも送ってくれてありがとね!)で学生当時の平尾ネタで盛り上がりながらお店へと向かうのでした。


つづく