在宅患者重複投薬・相互作用等防止加算

4月7日おはようございます。

昨日はブログでも書いていましたが、門前のクリニックがお休みだったので届け出関係の書類を書き上げました。

見直ししていると記入ミスなども見つかり何度も手直し手直しでイーッ!ってなりながらも無事に書き上げ。

郵送してきちんと受理された通知が来るまでは安心できませんけどね・・・。

その間で在宅患者さんの処方箋のFAXが届いて準備していると前回残りがあった薬が今回も処方されいたので家族の方へ電話して必要があったか確認すると、やはり今回は不要とのこと。

クリニックに問合せして減らしてもらい薬を届けてきました。

で今回4月からの改定ですが、在宅で残薬(併用薬との相互作用なども「」)を確認して処方医に問合せして薬を減らしたときに「在宅患者重複投薬・相互作用等防止加算」という点数が新設されました。

もともと「重複投薬・相互作用等防止加算」と言って、来局された患者さんに薬歴や併用薬、残薬などいろいろな観点から処方医に問合せし薬が減った時に算定される点数はありましたが、在宅患者さんに対しては同じように薬が減ったとしても特に点数が付くことはありませんでした。

在宅での残薬調節は結構ある話だったので、今回新設されたこの点数はありがたいです。

無事に患者さん宅へ薬を届け、戻ってきてから西新へと移動するのでありました。

つづく