退院時カンファレンス
7月9日おはようございます。
昨日の続き
初めての産業医科大学での退院時カンファレンスに参加するため少し早目に薬局を出発。
産業医科大学に行くのは今回初めてで場所もよくわかってない状態です。
ナビにしたがって行ってみると何度か通ったことがあるところで、そこが産業医科大学病院ということに気が付いてなかったです(地元でなければそんなものですかね?)。
敷地に入ってみると大きいですね~!!
田舎者丸出しでキョロキョロしながら病院内に入って行って誰に聞いたらいいのだろうか???
FAXコーナーにおられたスタッフの方が優しく出迎えてくれたので地域連携室の場所を聞いて挨拶に。
スタッフの方に退院時カンファに参加するため来たことを説明。
一番乗りで来たみたいでしたが、すぐに訪問医と訪問看護師さん、ケアマネージャーさんも来られて場所を移動。
患者さんのご主人さん、主治医、担当看護師さん、退院調整看護師さんも含め各自自己紹介をしてカンファレンス開始です。
今までの経緯、入院中の話、退院後の予定などなど詳しく話を聞かせていただきました。
主治医の先生をはじめ皆さん患者さんに寄り添った対応で、患者さんが安心して帰宅できるように説明してくださっていました。
化学療法を継続して受ける予定で、その時だけは腎機能を確認したりする必要もあり入院して治療を受ける予定となっています。
定期薬も特別ない方で、とりあえず高カロリー輸液と痛み止めの錠剤を準備するだけでよさそうでした。
以前他の患者さんに高カロリー輸液をだしていたことがあり、期限切れになっていたものがいくつか残っていて実習生に練習がてらミキシングさせてあげていましたが、実習期間中に訪問して持って行くところを見ることができそうです。
週明けは担当者会議の予定です。
患者さんが安心して医療を受けることができるように多職種連携を取りながら対応していきたいと思います。
そして帰って来てからは・・・
つづく