多職種連携

7月15日おはようございます。

先日在宅へ移行された患者さんの薬で高カロリー輸液と脂肪乳剤を取り扱いました。

高カロリー輸液には光に弱い薬で遮光袋が必要なのですが、久しぶりの取り扱いということもあり箱に入っていると思っていたら別取り寄せだったんですよね。

いそいで近くの会営薬局に電話して在庫があるということを確認し分けてもらいなんとかしのぐことができました。

高カロリー輸液は何度か取り扱ったことがありましたが、脂肪乳剤は今回が初めて。

脂肪乳剤は去年から在宅でも出すことができる薬になったんですよね。

訪看さん、処方医から投与ルートにことなども含め質問がありましたが知識が不足していたのでいったん調べさせてもらうことに。

メーカーさんに電話していろいろと教えていただきその旨説明し一段落。

その翌日には私が不在時の時だったのですが、大塚製薬のMRさんが訪問に来られていろいろと資料も持ってきてくれました。

多めに持ってきてくれていたので訪問看護ステーションにも資料をお渡しすることができました。

早い対応ありがとうございました!

脂肪乳剤は取り扱いに注意するところが多いので、多職種で情報を共有しておく必要がある薬ですね。